学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024 開催報告
令和6年7月14日(日)東北大学川内北キャンパス講義棟にて学都「仙台・宮城」サイエンス・デイが開催されました。 『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』とは、ブラックボックス化した現代社会で実感する機会の少ない科学や技術の”プロセス”を子どもから大人まで五感で感じられる場づくりを目指し、既存の枠を超えた多様な主体と連携のもと、古くから「学都」として知られる仙台・宮城の地において、2007年から手弁当で毎年開催している体験型・対話型の科学イベントです。
おかげさまで18回目を迎える今年度も、本趣旨に賛同する大学・研究所や企業、行政や教育機関など、のべ157団体からご出展いただき、東北大学をまるごと会場にして、7月14日(日)、昨年を上回る合計125プログラム(講座プログラム型:47件、体験ブース型:70件・計173回実施、サイエンスマップ光編~実物展示版ブース~:8件)を一斉実施しました。ご来場いただいた10,708人の皆様、ご出展・ご支援を賜りました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。